がんばる!
リアルで悲しいことあって、かなりへコんでましたorz
もう大丈夫!!なんていえないけど、少しずついつものあたしに戻っていきたいとおもいます><
ECOもまたインするようにしますので、よろしくね!
↓詳細をmixiに書いたのでそのままコピペでのっけてみる。(一部いじったが)
愛犬の柴が息を引き取りました。
去年の9月あたりから認知症っぽい症状がみられ、段々悪化してきて、12月には徘徊や家の中で排泄をするようになった。
もう汚いとかも思わないらしく、時にはう○ちまみれのことも・・・。
それで1月にサークルやおむつを買った。
1月の後半あたりから、急激に足腰も弱り、エサや水の摂取も困難になりました。
そして2月7日の明け方。
あたしが試験勉強のために早起きしたら、痙攣して苦しんでた。
獣医に母が連れて行ったところ、「今日か明日までしかもたない」と言われたそうで。
それから寝たきりになった。
排泄もできなくなり、エサはもちろん水も全く自力で摂取できないので、コットンに含ませて口の中にいれてあげたり、体温が平熱より4度もさがってしまったのでこまめに暖めたり。
暖めすぎて脱水症状起こしたこともあって、獣医で点滴をしたりもしました。
それから昨日までの毎日、睡眠時間一日3時間程度で、母とローテンションをしながらつきっきりでずっと犬の看病をしてきた。
脱水症状を起こさないように、数分から5分に一回はぬるま湯を口に含ませてあげたりもした。
リアルの用事もこなしながらだったので、結構きつかったけど、なによりつらかったのは、犬が何度も痙攣して苦しんでたこと。
苦しんでるのにあたしはなにもしてあげられなくて、ただみてるだけ。
「助けて、助けて」って言うことしかできなかったことが、とてもくやしかった。
鼻や口から膿がでてきて、助からないなら安楽死させて苦しまないように・・・とも考えた。
でも犬は一生懸命生きてて、もたないといわれてからもがんばってた。
だからどうしても見殺しみたいなことはできなくて、看病することにより延命させ、結局自分のエゴで苦しい思いさせてしまったのかもしれない・・・。
でも、途中で状態が少し改善したから、奇跡おこせるんじゃないかって思って、あきらめずに看病しました。
毎日獣医で点滴をしてでも回復する望みあるならかけようとおもった。
でも11日、獣医からもどってから急変。
瞳孔がひらいて、排泄をして体が冷たくなった。
急いで暖めようとおもってお湯沸しにいってるときに逝きました。
15時35分くらいのことだった。
16歳3ヶ月だった。
人間でいうと81歳くらい。
私が小学校低学年のときから飼ってました。
死因は恐らく脳に歯茎から菌がはいってしまったことによるものだと思う。
身体は高齢だから機能が衰えていたことはあるけど、それでも心臓はすごく丈夫だった。
だから脳に菌がはいらなければまだ生きれたはずなんだ。
歯茎から菌が脳にはいったことに気づかなかったことをかなり後悔しました。
ボケてるから水や食事するのが困難になったのかとおもってたけど、もしかしたらそれは脳に菌が入ってたからなのかも・・・。
そして、ペット霊園で火葬してきました。
日差しが温かく、雲ひとつない快晴で、火葬場のけむりがまっすぐ空に昇っていってた。
一緒に過ごした約16年間。
うちは両親共働きの一人っ子だったから、この犬が側にいれくれて本当にありがたかった。
あたしより遅く生まれて、あたしより先に逝ってしまったことが悲しい・・・。
散歩している犬をみると元気だった頃の姿を思い出し、車に乗ればまだ犬の匂いが残ってて心が痛む。
寝て起きたときに、犬の姿が脳裏に浮かんで、まだ生きてるような錯覚をして、犬を寝かせてた場所にいったら何もなくてつらくて・・・。
もしも来世とかあるんなら、また近くにいて欲しいって思いました。
というか、いまはまた会えるって信じたい。
今までありがとうね。
もう大丈夫!!なんていえないけど、少しずついつものあたしに戻っていきたいとおもいます><
ECOもまたインするようにしますので、よろしくね!
↓詳細をmixiに書いたのでそのままコピペでのっけてみる。(一部いじったが)
愛犬の柴が息を引き取りました。
去年の9月あたりから認知症っぽい症状がみられ、段々悪化してきて、12月には徘徊や家の中で排泄をするようになった。
もう汚いとかも思わないらしく、時にはう○ちまみれのことも・・・。
それで1月にサークルやおむつを買った。
1月の後半あたりから、急激に足腰も弱り、エサや水の摂取も困難になりました。
そして2月7日の明け方。
あたしが試験勉強のために早起きしたら、痙攣して苦しんでた。
獣医に母が連れて行ったところ、「今日か明日までしかもたない」と言われたそうで。
それから寝たきりになった。
排泄もできなくなり、エサはもちろん水も全く自力で摂取できないので、コットンに含ませて口の中にいれてあげたり、体温が平熱より4度もさがってしまったのでこまめに暖めたり。
暖めすぎて脱水症状起こしたこともあって、獣医で点滴をしたりもしました。
それから昨日までの毎日、睡眠時間一日3時間程度で、母とローテンションをしながらつきっきりでずっと犬の看病をしてきた。
脱水症状を起こさないように、数分から5分に一回はぬるま湯を口に含ませてあげたりもした。
リアルの用事もこなしながらだったので、結構きつかったけど、なによりつらかったのは、犬が何度も痙攣して苦しんでたこと。
苦しんでるのにあたしはなにもしてあげられなくて、ただみてるだけ。
「助けて、助けて」って言うことしかできなかったことが、とてもくやしかった。
鼻や口から膿がでてきて、助からないなら安楽死させて苦しまないように・・・とも考えた。
でも犬は一生懸命生きてて、もたないといわれてからもがんばってた。
だからどうしても見殺しみたいなことはできなくて、看病することにより延命させ、結局自分のエゴで苦しい思いさせてしまったのかもしれない・・・。
でも、途中で状態が少し改善したから、奇跡おこせるんじゃないかって思って、あきらめずに看病しました。
毎日獣医で点滴をしてでも回復する望みあるならかけようとおもった。
でも11日、獣医からもどってから急変。
瞳孔がひらいて、排泄をして体が冷たくなった。
急いで暖めようとおもってお湯沸しにいってるときに逝きました。
15時35分くらいのことだった。
16歳3ヶ月だった。
人間でいうと81歳くらい。
私が小学校低学年のときから飼ってました。
死因は恐らく脳に歯茎から菌がはいってしまったことによるものだと思う。
身体は高齢だから機能が衰えていたことはあるけど、それでも心臓はすごく丈夫だった。
だから脳に菌がはいらなければまだ生きれたはずなんだ。
歯茎から菌が脳にはいったことに気づかなかったことをかなり後悔しました。
ボケてるから水や食事するのが困難になったのかとおもってたけど、もしかしたらそれは脳に菌が入ってたからなのかも・・・。
そして、ペット霊園で火葬してきました。
日差しが温かく、雲ひとつない快晴で、火葬場のけむりがまっすぐ空に昇っていってた。
一緒に過ごした約16年間。
うちは両親共働きの一人っ子だったから、この犬が側にいれくれて本当にありがたかった。
あたしより遅く生まれて、あたしより先に逝ってしまったことが悲しい・・・。
散歩している犬をみると元気だった頃の姿を思い出し、車に乗ればまだ犬の匂いが残ってて心が痛む。
寝て起きたときに、犬の姿が脳裏に浮かんで、まだ生きてるような錯覚をして、犬を寝かせてた場所にいったら何もなくてつらくて・・・。
もしも来世とかあるんなら、また近くにいて欲しいって思いました。
というか、いまはまた会えるって信じたい。
今までありがとうね。
by soratoriku
| 2007-02-13 00:26
| リアル